管理人のプロフィール(死後 高級な世界へ行く方法)

管理人のプロフィール

HN:ふーみん

年齢:40代

出身:南の方

修行歴:20年くらい

修行を始めたキッカケ

挫折

僕は昔、将来は化学者になりたいと思っていました。

化学者は仕事の延長上に歴史的な発見が出来たり、ノーベル賞が貰えたりと、常に大きなチャンスがあるので、いくつになっても大きな夢を追い求めて研究に没頭する日々に憧れていました。

しかし、大学在学中にパニック発作を起こし、鬱病になってしまいました。
休学しても授業料を半分以上払う必要があり、休学するとその年に必要な単位が取れず留年となり、留年すると奨学金が貰えず、泣く泣く中退しました。

家は貧乏だし、アルバイトさえろくにない田舎に住んでいたし、パニック発作や鬱病の原因である吐き気は小さな頃からずっと治したいと思ってたけど、全く治らないし、流石にもう化学者は無理だと思いました。

次の目標

そこで次は何を目指そう?と色々考えましたが、歴史に名を残すようなスポーツ選手や凄い歌手や芸術家等、そんな才能は無いし、
二十歳超えて今更努力では不可能だと思い、これからの人生最高でどこかの会社の社長にしかなれないと思うとバカバカしくなりました。

たかが社長を目指して全力で努力する事は出来ませんでした。 

全てをかけて目指す目標も無く、ダラダラと流れだけで生きたところで、食べて寝て働いて遊んで子孫増やしての繰り返し。

ふーみん
ふーみん

動物じゃあるまいし、バカバカしい。
目指す目標が無いのならわざわざ生きている意味がない、さっさと死のう!

死後の世界に興味

しかし、以前からあの世の事は信じていたし、あの世には天国地獄や上下高低があると思っていました。

そこで、この世でどんなに偉い人でもいずれ必ず死ぬので、僕は今のうちからあの世の事を考えて生きれば死んでから相当高級な世界へ行けるはず。

ふーみん
ふーみん

もうこれからの人生、全てをあの世に賭けてあの世で一番上に行ってやる!

そしてあの世で高級な世界へ行く仕組みや方法を調べよう!と思いました。

その頃は色々な事件や育った環境から宗教が大嫌いでした。

それにどの宗教の教えも結局は事実を曲げてでも、自分の所に入れば救われると書いてあるに決まっているので勉強にならないと思い、
どの団体にも属していなく、あの世の事を知っている人は霊能力者だ、と思い、色んな霊能力者のホームページを片っ端からメモしながら読みました。

高級な世界へ行く方法が見つからない

しかし、どの霊能力者もあの世には上下高低があると書いているにも関わらず、どこにも一番肝心な、あの世で高級な世界へ行く仕組みや方法は書いていませんでした。 

検索をしている時に何度も契山館のホームページが出て来るのですが、また怪しい団体のホームページか、と思い、飛ばしていました。
しかし、チラチラと何度も見ているうちに、契山館の主宰者の方はしっかりと霊魂が見えている方だと分かりました。

世の中には見えも聞こえもしないのに何千年も昔の本からあの世の事を語る団体がありますが、この団体は違うんだなぁと思っていました。

出会い

もう見る霊能力者のホームページが無くなってしまい、そんな時に、再び契山館のホームページが目に留まり、一応しっかりと霊魂が見えている方のホームページだから参考になるか?と思い、読んでみると非常に衝撃的でした。

今まで散々探し求めても全く見つからなかった、 あの世で高級な世界へ行く仕組みや方法が物凄く詳しく書いていたし、どれも納得してしまう文章で、今までの疑問が無くなりました。

ふーみん
ふーみん

探し求めていたものはコレだ!

それから一週間くらい、ほぼずっとパソコンの前に座り、契山館のホームページを隅から隅まで読みました。

宗教は大嫌い

読み終えて凄く勉強になったものの、未だに宗教や団体には抵抗があり、お金もありませんでした。
更に、契山館ではカルマの解消のために普通に働いて普通の生活をする必要がありました。

その頃の僕はカルマの事があまりよく分からずに、
もう働くつもりはなく、一生施設や山に籠もったりホームレスになってでも、一生修行に明け暮れるつもりでした。

そして今度は、もう働かずに一生修行に明け暮れる事が出来る団体や師匠を探して色々なホームページを見ました。

ふーみん
ふーみん

もう働くなんて嫌だ!ホームレスでも良いから、一生修行だけに集中して、死後は上の世界に行く!

いつの間にか正しい霊的知識が身に付いていた

契山館のホームページを読んでからあの世の正しい知識が増え、いつの間にか次から次に間違いや、ただの綺麗事に気付くようになっていました。

契山館のホームページでよく分かった事が、
あの世で高級な世界へ行きたいなら、偉大な師匠の下で修行する必要がある という事です。

しかし、いくら探しても幽質の事さえ間違えている団体や人ばかりで、
やっぱり契山館の主宰者の方(水波一郎先生)には他の霊能力者たちは見る事さえ出来ない高級な霊魂が見えているし、

ふーみん
ふーみん

いくら探しても水波一郎先生を超える人なんていない!
宗教は大嫌いだし、お金も無いし、働くのも嫌だ!
でもどう考えても正しい!
もう一生、水波一郎先生に付いて行こう!

と入会を決めました。

初めての鎮魂法初伝合宿

不安

初めての合宿は不安でいっぱいでした。
宗教は嫌いで、まだ少し疑っていたし、修行は厳しいイメージがあるし、
とにかく分からない事だらけで不安でいっぱいでした。
そもそもパニック障害でもあったので、
同じ場所にずっと居なきゃいけないっていうだけでも不安でした^^;

でも始まって直ぐに、指導担当の優しそうな先輩がみんなに挨拶をして、
もうそれだけで全ての不安が無くなりました。

参加するまでは厳しいイメージがありましたが、
優しい先輩が丁寧に作法を教えてくれて、不安が無くなりました。

確信

でも1泊2日の合宿は作法を覚えるのに必死で、あっという間に終わりました。
あっという間でしたが、なぜか、

ふーみん
ふーみん

絶対に本物だ!間違いない!

と確信しました。今考えても、なぜそんなに確信したのか?分かりません。
自分でも分からない事なので、説明も上手く出来ませんが、
恐らく、自分の幽体が確信したんだと思います。

こんな感じで、合宿は肉体だけではなく、幽体の感動などもあるので、
この感動は参加した人にしか分からないし、
病み付きになるほどの凄い感動なので、ぜひ参加して欲しいです!

初めての禊法初伝合宿

鎮魂法の合宿に参加した後だったので、合宿に対する不安はありませんでした。

これで最後

ただ、僕は、南の小さな島の端の島の中で一番小さな村に住んでいました。
アルバイトさえ全く無い村で、引きこもりのニートで、パニック障害と鬱病です。
合宿に行く交通費だけでも往復10万円くらいかかります。
僕はもう、これが最後だ!と思っていました。
まだ初伝の合宿ですけど、もう、これに参加したら、他の合宿には参加出来ない。

ふーみん
ふーみん

もう、これが最後の合宿だ!この合宿で神になる!

っていう、今考えると、初伝で何を考えているんだ?って感じですけど^^;
でもその時は本気だったし、全財産を使ったし、もう僕には後がありませんでした。

そんな気持ちで参加した合宿は、もの凄かったです。
禊の本番ももちろん凄かったし、禊以外でも、みんなで鎮魂法や、他の作法も行って、
その一つ一つが、本当に幸せでした。
休み時間も他の人と一緒に作法を覚えたり、練習したり、合宿の時間の全てが幸せで、

ふーみん
ふーみん

ここが自分に相応しい場所だ!!

と思って、とにかく帰るのが嫌で嫌で仕方がなかったです。

合宿後

でも合宿が終わってしまって帰らなきゃいけないので、
仕方なく家に向かう道中、ソワソワして落ち着かなかったです。
合宿の時の周りの霊的な環境とは違い過ぎて、まるで知らない国に1人で放り出されたような、
とにかくソワソワして落ち着かなかったです。
何とか家に着いたけど、自分の家も外国みたいでした(笑)

合宿に参加して自分の幽体が綺麗になったから、
今までは普通だった自分の家の幽気が汚過ぎて、ソワソワして落ち着かないし、

ふーみん
ふーみん

何なんだココは!?何なんだココは!?

と口癖のように言っていました(笑)

合宿で習った禊を家ですると、少し落ち着くし、
ソワソワ落ち着かないのも1週間くらい経つと慣れて来たけど、
やっぱり家で自分でする禊と、合宿の時の禊とは全然違っていて、

ふーみん
ふーみん

全然違う!!あの感動とは程遠い!またあの感動を味わいたい!
またあそこに戻りたい!ココは僕がいる場所じゃない!

と思いました。

人生が変わる

それからわずか2ヶ月後、小さな島から関西に出て働いていました(笑)
それまでは3年くらいパニック障害と鬱病で、1日12錠薬を飲んでいたし、
小さな島でアルバイトさえろくに無い村で引き篭もってニートだったのが、
急に人生が変わりました(笑)

あの感動は全ての人に味わって欲しいと思うし、人生が変わりますよ!

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