ダークエネルギー

ダークエネルギー

このホームページをご覧頂いている方は恐らく死後の世界の事を信じていると思いますが、まだ半信半疑の方も多いと思います。

そこで、ダークエネルギーについて少し説明したいと思います。
私が説明するよりも「ダークエネルギー」と、ご自身で検索して頂いた方が確実だと思いますが、少しだけ大まかに説明させて頂きます。

ダークエネルギー、ダークマターと言うのは、何やら怪しそうな名前ですが、
日本語で言うと暗黒エネルギーや暗黒物質と言い、 科学者達が使用している言葉 です

ダークエネルギー、ダークマターは、自ら光を発しない、光を反射もしないエネルギーや物質です。
宇宙の加速膨張の観測に関する研究で2011年にノーベル物理学賞を受賞した科学者達がいましたが、他にも様々な観測で科学的に存在自体は証明されています。

科学者達が言うには 「全宇宙の全てのエネルギーや物質のうち、ダークエネルギーが75.3%、ダークマターが24.6%で現在の科学で把握出来ているのは3.9%だけ」 だそうです。(※現時点での最新科学の数値です。まだほとんど分かっていないために数値もどんどん変化しているようです。)

科学に詳しくない多くの方は科学が万能だと思っていますし、科学者達も相変わらずたったの約4%で残りの約96%を把握しようと試みています。

科学者達は今のところダークエネルギー等は宇宙の真空状態にあるエネルギーという説が最も有力として遠くに追いやっていますが、
観測出来ないだけであって宇宙の約96%を占めるものが地球上にも無い訳がありません。

私は科学者ではありませんし、科学者達が一体何を指してダークエネルギーと呼んでいるのか?さえよく知りませんので、
ただの個人的な想像ですが、現在の科学で把握出来ていないものと言えば、
恐らく死後の世界の質の事だと思います。

その中でも科学的に研究しやすい事象は、物質に近い半幽質半物質だと思います。
半幽質半物質は、物質の肉体と幽質の幽体を繋いでいるものです。

これが少なくなると肉体と幽体がズレやすくなり不調になったり未熟な霊魂からも狙われたり、完全に無くなると死ぬ事になります。

西洋ではエクトプラズムと呼ばれ、一時期、科学的にも研究されましたが、
光が当たると物質化が困難になるために薄暗い場所でしか出来ませんし、側にいる人達の念の影響も受けます。
更に、体の外に出す事は本来は不調であって難しいですし、無限にある訳ではなく完全に無くなると死ぬ事になります。
更に、トリックを使う人も現れてしまい研究は終わってしまいました。

死後の世界の事は科学的には全く分かっていませんが、現代の最新科学では、 分からない事が約96%以上あると証明されています。 
もしまだ半信半疑の方は、ご自身で科学的に調べてみて下さい。現代の科学がいかに何も分かっていないのかをお分かり頂けると思います。

恐らく今後も科学的に死後の世界が証明される事はないと思いますが、死後の世界は確実に存在します。

更に、世界中の宗教や霊能力者たちがそれぞれ表現は違うものの、死後の世界には上下高低があると言っているように 死後の世界には上下高低が存在します。 

人間は誰でもいずれ必ず上下高低のある死後の世界へ行きますので、死後の世界へ行く前に学んで頂きたいと思います。

死後の世界へ行ってから、死後の世界には上下高低があると気付いても遅過ぎます。
後々、知らなかったと言ってみたところで、上下高低は法則によって決まりますので、どうする事も出来ません。

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